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うつ病と麻薬のような砂糖

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砂糖と麻薬を同等に見るとは大げさな・・、と思われるかも。
しかし、砂糖の常習性・依存性は意外にも大きいようです。

・砂糖の依存症

砂糖などの糖分を取り過ぎると、だるくなったり眠気がしたりします。
砂糖には依存性があり、お菓子やケーキを取り始めると
止まらないという記憶があると思います。
袋に入ったお菓子を1つ2つとつまんで取っていくうちに
中身全部を食べ干してしまった、というパターンです。
ある研究では、砂糖は依存性のある薬物と同様の症状を示したということです。
実験で使った動物の、空腹時に砂糖を摂取すると、コカインやニコチンなど
依存性薬物と同じような脳内の神経化学的変化がありました。

・砂糖とミネラル、ビタミン

砂糖は、サトウキビから搾り出した粗糖から抽出します。
劇薬の苛性ソーダや硫酸を使って不純物を取り出します。
その不純物というのが、ミネラルです。
精製した砂糖には、ミネラルがありません。
また、砂糖によりカルシウムが消費されます。
虫歯になるというのは、砂糖のため骨からカルシウムが
溶け出すことによります。
そして、脂肪吸収を阻害する働きのあるカルシウムが
砂糖によって妨害されてしまい、肥満や心臓病に
なりやすくなります。

・果物はどうか?

果物には、果糖が含まれています。
砂糖は、ブドウ糖と果糖に分解されます。
どちらも同じ糖が含まれています。
それでは、砂糖と同様で良くないと思われそうです。
しかし、果物は精製品ではないので
食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富です。
血糖値の急上昇もなく、体調維持に必要なものを摂取できます。
良い効果が多くあるので、砂糖に比べれば遥かにマシです。
ただ、糖類なので過剰摂取は肥満の原因になります。

・白砂糖と、甜菜(てんさい)糖、三温糖の比較

白砂糖の原料は、粗糖というもので、粗糖の形で輸入されています。
粗糖は、サトウキビなどを搾って、結晶と糖蜜に分離して作られます。
粗糖を、精製していく過程で三温糖・グラニュー糖ができます。
三温糖は、精製過程の最後の方でできて
カラメル化して、一部が茶色になります。
ただ、製品として均一にするためカラメル色素を添加されます。
また、甜菜糖は、白砂糖や三温糖などと違う点があります。
①原材料が違う(ミネラルが多め)
 白砂糖(上白糖)や三温糖、グラニュー糖はサトウキビが原料ですが、
 甜菜糖は、甜菜(てんさい、ビート)という通称は砂糖大根といわれる
 日本では主に北海道で採れる根菜の農産物が原料です。
 白砂糖に比べて、ミネラルが多めに入っているようです。
②オリゴ糖を含んでいる
③寒冷地の産物
 マクロビオティック的には、寒い地方の産物は身体を温める作用があると
 言われて、上白糖よりはまだマシということです。
 (マクロビ的には、砂糖類は陰性ということで、ビタミンミネラルを多く
  奪ってしまうので良くないという考えのようです)

・結局、砂糖は麻薬なのか

砂糖は、うつ病にとって良くないといわれています。
まず、低血糖の問題があります。
低血糖を改善しようとインシュリンが多く出ます。
そうなると、不安感や疲労感が増します。
また、アドレナリンも多く分泌されます。
そうなると、動悸や震えが起きます。
イライラや感情的になりやすく、うつ病に繋がると言われます。
食生活だけが原因ではないですが、食べるものの中でも
特に現代は、砂糖の消費が大変多いと言えます。
加工食品、特に甘さのある食べ物には、ほぼ入っている砂糖ですが、
極力避けるべき食品材料と言えます。
いや、避けるのがとても難しいと今でも思いますが・・・。

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