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インフルエンザワクチンの効果と副作用

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先日、友人が職場でインフルエンザワクチンを
打った話を聞きました。
「ワクチンの中身は副作用ばかりで無益なんだよ」
ということでした。
ですので、
「仕事上仕方がないとは言え、ワクチン接種は
絶対したくなかった」
と話していました。
最近の子宮頸がんワクチンは、重篤な副作用がある
というニュースを見たことがあるのですが、
果たして、インフルエンザワクチンはどうなんでしょうか?
まず、インフルエンザワクチンとはどういった効果があるのか?
そもそも、ワクチンとはどういった働きがあるのでしょうか。

「型が合えば予防できるけど、当たり外れがある」
「ほとんど気休めでしょ」
「症状が軽くなる」
そんな感じで、インフルエンザワクチンを接種しているのでは。
インフルエンザウイルスは、たんぱく質の違いにより、A、B、Cの型に
分類され、更にA型は香港、ソ連の二つに分かれます。
特に、AとBは流行しやすいと言われます。
そして、ウイルスは変化がはやく、変異よりたくさんの亜型があります。
ワクチンは、その年に流行るだろうと思われる型を製造するので
型が合わなければ、そもそも効果は期待できないようです。
では、型が合う場合は、どのような効果が期待できるのでしょうか。
ワクチンのタイプは2種類あって、生ワクチンと不活化ワクチンです。
病原菌の細菌やウイルスの毒性を弱めて作られたのが、生ワクチン、
病原菌の細菌やウイルスを殺して毒性をなくして、人が免疫を作る
ことができるように作られたワクチンが、不活化ワクチンです。
通常は、不活化ワクチンが使用されます。
ただ、毒性が弱いため免疫を作るのに時間がかかるため、ワクチン接種後
効果が現れるのが2週間以上後になるということです。
インフルエンザワクチンは、流行するであろうウイルスからワクチンを
作り、それを接種して体内で免疫を作る、という仕組みです。
厚労省では、ワクチンは感染してから発病する可能性を低減させる効果と、
インフルエンザにかかって重症化を防ぐ効果がある、ということです。
インフルエンザの予防接種は、感染や発症を防ぐのではなく、
発症や重症化を低くするというものです。
重症化では、肺炎や脳症など命に関わる症状があります。
これらを防ぐため、ということです。
では、逆に効果が本当にあるのか、副作用はどうなのか
の意見も挙げてみます。

「予防接種していたから、軽く済んだ」
というのはよく聞きますが
「インフルエンザワクチン打ってないけど、軽く済んだ」
とは、普通言いませんよね。
ある調査では、インフルエンザの接種割合の高い市と
低い市を比較したら、効果が確認できなかったと
いう結果があります。
データ(前橋レポート)から、インフルエンザの罹患率は
予防接種ほとんどなし、前橋市42.8%、安中市45.6%
予防接種7~9割した、高崎市40.1%、桐生市43.0%、伊勢崎市51.3%
となっています。
このデータほど大規模なものは他にないようで
インフルエンザワクチンを接種しても、効いていなさそうです。
更に、ワクチンの副作用では、アナフィラキシー、髄膜炎、
脳症、けいれんなど神経障害、肝機能障害、じんましんなど
さまざまです。
次回は、「インフルエンザの予防接種に関して」です。
もう少し、インフルエンザワクチンの効果と副作用について
掘り下げていきます。

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