スポンサーリンク

うつ病の原因は何だ?性格とストレス

a1640_000368
Pocket

うつ病の原因は、精神面も肉体面も

うつ病になる細かな原因というのは、未だにはっきりはしていないものの、
簡単に原因を分類してみると、本来の思考の傾向という精神的素質(ある出来事に対して、どのように解釈して考えているか)と、脳内物質の先天的な分泌量などの肉体的素質(自分に厳しく容量を超えて処理を頑張ってしまう)が絡んでいることが考えられています。

さらに、患者には、脳内物質(セロトニンやノルアドレナリン)の分泌バランスが異常となることで起こります。
このバランスは、ストレスを抱える、心身ともに疲れを感じる、などといった状態の時に異常が生じ、これが継続していくことでうつ症状の原因となるのが有力です。

うつ病になりやすい人の特徴

性格的なものとして、活発でまじめで責任感が強く、積極性があるが、
承認欲求(認められたい!!)が強い、他者に依存的な体質ともいえます。
周りに対して常にアンテナを張り巡らせ、気配りができる反面、
その根本は心の真ん中に穴が開いているような寂しさを感じやすい気質であり、
ビジュアルで例えるならばドーナツ型の人間です。

ですから、一見、悩みも抱えておらず、周囲と積極的にコミュニケーションを取っていても、内心では、孤独で周囲の反応に影響されやすいナイーブな面が隠れている場合は、発症の可能性があります。

男性の発症のきっかけ

・仕事のストレス
・人事異動
・経済問題
・精神的なショック
・近親者の不幸
が主な原因とされています。

これは、男性そのものにある競争におけるプライドから来ているのか、仕事における評価がメインの原因となっています。
周囲の目や、周囲との比較で、自分はどれだけ「出来る人」か気にしてしまう、そんな「理想と現実」のギャップが大きいほど精神的なストレスにかかってきます。

女性の発症のきっかけ

・妊娠、出産、月経
・家庭内の葛藤
・近親者の不幸
・精神的なショック
・身体状況の変化
女性は、子供を産むことで幸福感を得ることができますが、逆に言うと精神的なストレス(刺激)となるので、このときにホルモンバランスが大きく変化することが知られています。
月経などの出産能力に関係する身体的な状態の変化が原因に挙がっているのも合点がいきます。a1180_014656

まとめ

共通の問題となっているのは、近親者の不幸と精神的なショックの2点です。
近親者は、自分の承認欲求に関わる大きな存在なので、その存在そのものに大きな影響がでる事は本人以外の家族の精神にも強いストレスがかかってしまうこととなるのでしょう。
男性は社会競争に存在価値を見出し、実力が認められることで承認され、女性は安定した家庭をサポートし、増強することで承認されるといってよいでしょう。

また、誤解されがちなのは、いいことも悪いこともともにストレス(刺激)であることには変わりありませんので昇格や結婚といったいい意味での環境変化が引き金になることも十分考えられます。

良い出来事でも、思考によっては悪いストレスとなって、精神的ダメージが大きいです。自分の気持ち・思考が今どういう状態か、内面のチェックが必要です。

Pocket

▲トップへ戻る