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統合失調症5~家族友人の対応

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家族の反応

通院し始めた当初は、家族で病院に行き私の症状と先生の話を聞いていました。
理解はあまり出来ていなかったようですが、
病気だということは受け止めてくれているようです。
対応としては、病気になる前と変わっていないと思います。
「嫌なら休め」という感じです。だからといって甘やかすわけでもなく、
後ろから背中を押すけれども自分で出来ることは自分でやりなさい。
どうするのか自分で決めなさい。という考えのようです。
 
私は自分で歩いて生活出来るので、それくらいがちょうどいいのかもしれません。
判断が鈍く、ふらふらしている私にとっては
「どうするのか」と聞かれると困ってしまうのですが、
最後に決断するのは自分自身なので、なよなよしていてもダメだ!
ということを伝えたいのかなと思います。

というのも実はあまり家族とは病気について事細かく話あったりすることがありません。そのため、どう思っているのか、どうしてほしいのかがよくわからないのです。
今更聞きにくいため、何か言われたら答える、
という風にしか普段コミュニケーションを取らないので……。
しかし、もし今学生さんで就活を考えている方だったり、
自分の子供が……という場合は、しっかり話合う場を設けた方がいいと思います。
本人、そして家族のためにも。

友人の反応

友人の場合、本当に信用している人にしか病気のことは言っていません。
もし中途半端の関係でふらりと話して、それがいつの間にか
話が広がっているなんてことがあったら、
人間関係を断ち切るぐらい信用がなくなってしまいますから。
私はこの人たちが友人で本当に良かったと思えたのは、
話した時に誰も馬鹿にしたり笑ったりしなかったことです。
話した時は私もあわあわしていたり、上手く言えませんでしたが、
友人は詳しく聞いてくるわけでもなく静かに聞いていました。
それが唯一の救いでした。
その人たちとはもちろん今でも大切な友人です。
相談すれば真剣に聞いてくれるし、
時間が合えば一緒に遊びに連れて行ってくれます。

 

繰り返し書いてはいますが、統合失調症は周囲からの偏見などが強い病気です。
そのため誰にどの範囲まで話すのか、というのはとても慎重にならなければいけません。一歩間違えれば他人が自分を見る目さえ変えられてしまう可能性もあります。
 

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