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統合失調症1~私の診察

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心療内科へのきっかけ

体調を崩し学校を休むようになった私を心配した母が、
近くの心療内科を教えてくれました。
今までの症状の内容を聞いた母は、
行く先は一般の病院ではないと判断したのでしょう。
心療内科と聞いた私は、「なぜ?」という疑問しかありませんでした。
私はどこもおかしくない、周りが変わったんだと思っていたからです。
それでも私は何も言えず「わかった」と答え、行くことを決意しました。

診断結果と病名

心療内科の先生に、言いたいことが上手くまとまらず支離滅裂とした言葉ながらも、
症状を訴えました。それを聞いた先生は迷うことなく「統合失調症」と私に告げました。
私の症状は、統合失調症の典型的な症状である「幻覚」「幻聴」ということでした。

そして加えるように言われたのが、「忘れやすくなっていないか」ということです。
確かに私は元々頭がよくありません。テストの順位だって常に中間か下位をうろうろする程度です。
その事については、元々頭が悪いからという考えで特に気にしてはいませんでした。
しいて言えば、今やっている事が頭に入ってこなくなったという事です。
授業中先生の話を聞き流しているわけではなく、一生懸命ノートを取りながら聞いているのですが、頭に入らず左耳から右耳へと一直線で通り過ぎていくような感じです。
だから、先生に突然当てられても焦り、頭の整理が追いつかず答えられないということが多々ありました。
何も知らない人から見れば、ボーっとしていたり違う事をしていたとしか思わないかもしれません。

もちろん逆のパターンもあります。話に集中していれば、手が動かないのです。
そのためノートが取れない、書くのが遅れるといった具合です。いわば同時進行が出来なくなっていました。

統合失調症以外の病気

統合失調症と合わせて発症したのは、胃の不快感と喉に酸っぱい液が上がってくる「逆流性食道炎」、主に学校の日の朝、そして授業中でも突然お腹を下してしまう現象は「過敏性腸症候群」と診断されました。
いずれも原因はストレスとのことです。

 

完治はすることはない?

統合失調症は「完治」はせず「寛解」という完治に等しい状態になることが出来るそうです。
私の場合、診察した頃にはもう急性期と呼ばれる、幻聴や幻覚の症状が出てしまっていました。
前のように普通に生活出来るように回復はするけれど、やはり完治ということは現段階はないそうです。

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