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うつ病6~私のうつ病と仕事3

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6退職

入社して早々違和感を感じ、辞めました。
周りからはもったいない、もう2度とこのような大きい会社へは入れないだろう、と言われましたが、会社の規模はどうでもよく、給与も多いのはいいけど高額もらってここへ通い続けるのは難しいのです。
このあたりはバカ正直なのかもしれません。

一応上司からはひきとめがあり、面談も2回していただきましたが、
自分の脳はここから脱出している開放感でいっぱいでした。

退職後はしばらくのんびりしていました。
実家暮らしで本当に良かったです。
辞めてしまえば両親はあまり何も言いません。
時々いつか結婚するだろうから仕事はほどほどに、というフレーズが退職後はちょっと重く感じるくらいでした。

7転職

1回目の就職の失敗は、団体行動ばかりする企業だからだと考えました。
かと言って個人的な仕事はスキルがなく、求人広告を眺める日々です。

そして見つけた求人が受付係りでした。
会社のビルの1階にポツンと座っているだけの女性です。
これならチームワークではなさそうです。
さっそく書類を送り、面接まで進みましたが、不採用でした。
しかし同時に採用通知も届いていました。

私はこの面接を受けた翌日に旅行へ行っていて予想は不採用なので全然気にしていなかったのです。
10日ほど旅行して帰国後家で郵便物の山をくずすと不採用と採用の手紙を同時に見つけました。
最初に採用した女性は都合により辞めたのでもし求職中ならばどうですか、とありました。
運がいいです。
私は次点だったようです。
しかも「他の人が着任後すぐ辞めた」なんて嫌な職場に決まってます。
変な人がいるとか、待遇が実は悪いとかです。
そこが最も「辞めやすい職場」なのです。

1つめのような勤続10年以上の社員がたくさんいる長期的な職場、を探していたわけではなかったのです。

気楽なところしか無理なのです。

ほんの腰かけ、のつもりで入りました。

8一人体制

予想は当たり、グループ行動はほぼゼロです。

受付席にはもう一人女性がいますが休憩時間を交互にとるのでその間は一人です。
女性は当り障りのない話しかしない、賢い人でした。
同じ席に二人だけですから私語はありますが主観を述べることはまずありません。
今思えば彼女も精神面が健康ではなかったです。
だからその職場が合うのです。
普通の若い女性はここまでスキルの進歩のない閉鎖的空間は不快と思います。
友達もできません。
給料は3分の2くらいになりましたが意外と心地よく、
その職場には結局二人ともやめてくれと言われるまで在籍しました。
私の求める職場は、責任の低い仕事、その場または1日単位で完結する仕事、
積み重ねてスキルアップする必要のない仕事、人間関係の構築が不要なところです。
昼休憩は選ぶ余地なく一人というのも好条件です。

9一人で食事をする

京都大学の学食に一人用の席を作ってみたらその席がたちまちふさがった、というニュースが嬉しくてたまりません。

私はボッチ飯が苦痛なのではなく、それを目撃されて変な人間と思われるのが嫌なのでしょう。
みんなは淋しいから他の人と食事をとるのですか?
淋しい人と思われたくないから同席するのではないですか?
帰宅後もLINEをチェックし続けるなんて今10代ではないことに感謝します。

このように世間体はかなり気にして生きてきました。

他にも同じような人はいるはずです。
共通項をたくさん集めれば快方につながる医療が見つかると思うのです。
医療機関は断片的な症状しか診ていないか診ることができないのです。
患者の中には過去の自分は関係ない、今の不都合だけを聞いてくれればよいと思う人が多いです。
心療内科や臨床心理士を占い師と呼ぶ人もいます。
治ることはなくても生きづらさを軽減できればもっと働いて納税できます。
出生率が低いうえに20から40代の働けそうな人も救済できないのは社会的損失ではないでしょうか。

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