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新型うつ病3~自覚症状

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従来型でよく言われるのは、「気分の落ち込み、憂鬱な気分が2週間以上続く」「不眠」「自分を責める」「食欲がない」「朝が特に憂鬱」などです。

では新型うつ病ではどうなのでしょうか?
新型うつ病の症状として、「過眠」「他人を責める」「過食」「夕方くらいから特に憂鬱」などが挙げられます。
私の場合はどうであったか、お話ししたいと思います。

新型うつ病の自覚症状

①「過眠」…これは薬の副作用の部分もありますが、とにかく寝ていました。
私の場合は、昼夜逆転はしませんでした。本当にどこでもすぐに眠れてしまっていました。
②「過食」…これは酷かったです。薬の副作用もあると言われたのですが、
体重が10年で約30キロ増えました。
食事も好きな物ばかり食べ、お酒も飲んでいたのが一番の要因かもしれませんが。
③「他人を責める」…「私は仕事を続けたかったのに、あの人が私を苛めるから」と、自分は悪くないと信じ、周りを責めました。
④「夕方くらいからうつが酷くなる」…午後3時です。
その時間なると決まって『人生に疲れた』と呟きだします。
身体がだるくなり、頭が締め付けられるような感じになります。

『人生に疲れた』

この言葉は、助けを求めていたのかもしれません。
でも、家には一人きり。どうしようもなくなり、私は泣き始めます。
この『泣く』という事は、私の命と直結していました。

『もう疲れた、生きてくの嫌だ』が強くなってくると、酷い時は、
泣きながらリストカットを行ったりしていました。
ただ、さらに辛い状況に陥った数回は、自殺未遂をしました。
自分で手首を切っておきながら、救急車を呼んだというのは、
やはり死にたくはなかったのでしょう。助けが欲しかったのでしょう。
でも、それ程までに追い詰められ、辛かったんです。

また、私は泣くと『過呼吸発作』になっていました。
いわゆる呼吸が速く浅くなる症状です。
ピリピリと手足の指先がしびれ、『このまま死んでも良いや』と私は毎回思っていました。

過呼吸には、袋に息を吐いて吸う、という症状を軽快させる方法があります。
でも私は自分でそれができずに、救急車で主治医のもとへ搬送されるのが毎回の事でした。

■主治医の顔を見ると、それだけで薬になる

過呼吸発作で主治医のもとへ搬送されると、発作止めの点滴を打たれます。
そして、少しすると、必ず主治医が『何かあったの?』と声を掛けに来てくれるんです。『大変だったね』、そう言われると、緊張の糸が解けて、別の意味で泣いてしまっていました。
その親身になってくれる主治医の顔、それを見るだけで、安心感が胸に広がるんです。

だから、病院選びは大切です。
別に有名な先生のところへ行きなさい、という訳ではなく、医師との相性の問題です。それは個々人違うと思うので、転院も…あまり繰り返してはあれですが…仕方ないでしょう。そこまでしても、相性の良い主治医を見つける事が、新型うつ病を治す大事な点だと思っています。

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